提案したアルゴリズムの動作を確認するため、 係り受けを独自に与えたDBを作成し実験を行う。 実験により各入力文に対して類似文を決定することができ、 他の文節をまたいで係るような複雑な係り受けパターン に対しても、適用できることが確認できた。