家の用事で広島まで一泊かけて行ってきた。行きは飛行機帰りは新幹線+汽車という、初めての交通手段ばかり使った。
飛行機は、確かに早い。しかしエアバスだけに快適性にかなり問題あり。吹雪の日という悪天候のわりには揺れなかったらしいけれど、じゃあ普段もあんなに揺れるのかと言いたい。雲の上に出るまで、あるいは着陸時は不規則な揺れに絶えず襲われる。その振動に加えプロペラ機の騒音が続くので、着いた時には既にヘロヘロになってしまっていた。
帰りは新幹線はともかく、特急いなば(岡山〜鳥取)は初乗りだった。もっとも初めてなのは山陽本線区間(岡山〜上郡)であって、車両(181系)は「特急あさしお」や「特急はくと」の時にさんざん乗った旧国鉄カラーそのものなので久しぶりという程度。
全体的には「急行砂丘」よりははるかに快適になっている。特急車両のせいもあるけれど、ドカンドカンと突き上げる感じがないので腰に負担がかからないし、因美線以外はかなり高速なのでストレスも少ない。
問題なのは停車間隔とスイッチバック。山陽本線は約40分ノンストップなので一気に眠くなるが、スイッチバック時にあちこちでシートを反転する音が響き寝ていられない。さらに停車間隔が詰まっていき安眠させてくれない。
他に気になるのは、トイレの少なさと車両の少なさ。3両はいくらなんでもさびしいでしょ。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いしますってことで。
いちおう、来年度から住居を川崎市に移すことになりそうです。詳しいことはまだわかっていません。
今日、目の前で見知らぬ車が事故った。こちらは何もしていないが、なかなかブルーな気分にさせてくれた。理由は本当にわからないが、自分の前の車はどうもフラフラ運転することが多い。単に確率的なものだとしたら、居眠り運転がやたら多いということになる。なんとも物騒な世の中になってしまった。
てゆーか、鳥取はどー考えても無茶な運転が多い。とにかく多い。迷惑などなんのその、てめーを中心に地球を回してる連中が多過ぎる。
技術は結構あるはず。先日のドカ雪の時など、数十件しかスリップ事故が起こらなかった。さすが雪国である。というか、無茶な連中のせいで逆に注意力が高まったというのが正確なところだろう。
とりあえず、引越してからは当分(仕事以外では)車を動かさない予定。向こうのモラルがこちらよりははるかに上ということは知っていても、こっちでうんざりさせられた。公共交通機関がもっとしっかりしていれば、すぐにでも利用したいところなのだけれど。