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[鳥大Yの新人達]
[鳥大Y活動の写真]
学生YMCAへぜひ!!
学生YMCAでは多種多様なプログラム活動を行っています。各活動については
学生YMCAの
ホームページに書いてあるとおりですが、どのプログラムにも共通していることは、
ある問題意識を扱うにあたり、大学の講義のような<教える−教わる>の形式に、
または知識蓄積型に終始せず、常に、対等な立場で議論し、創造性あふれる思考を
求めている場であるという事です。そしてそれが学生YMCAの最大の特徴とも言えるでしょう。
また、学Yでは活動が全国に存在し、各プログラム内の活動の枠を超えて他のプログラム
との交流がもたれています。他の活動との交流が自らの考えをさらに切磋琢磨する機会ともなり、
また人と人との繋がりを全国に広げていくこともできます。それらから得られる経験は大変
貴重であると思います。私たち学生YMCAは、このような活動を通して学生生活が有意義に
過ごせることができるはずだと考えています。
あなたもぜひ学生YMCAに参加してみて下さい!!
![](photo/ss.jpg)
'95夏期学校(広島)
鳥取大学YMCAでは・・・
鳥取大学YMCAは中四国・阪神学Y連盟というものに加盟しており、
現在、岡山大学や島根大学、四国学院大学、兵庫の聖和大学と一緒に活動しています。
連盟では毎年夏に「夏期学校」というものを開催しています。これは学生自らがある
問題意識に基づいたテーマを設定し、それに関して講師の話を聞いたり、議論や
ワークショップを通して考えるというものです。例えば1995年のテーマは「リアリてぇ」、
1996年のテーマは「聞こえる?聞いてる?聞いてあなたは?」などちょっと抽象的
ですが、根本的な問いを考えています。これらのテーマは毎年2回行われる連盟委員会で
みんなで話し合って決めています。僕らにとってはこれらの話し合いの過程、運営の過程
が楽しいとも言えます。他にも春の集い、邑久光明園(元ハンセン氏病患者の施設)の
訪問などの集まりをもっていて、連盟だけでもいろいろな経験が出来ます。
学内活動としては週に一回「聖書を読む会」という集まりをもっています。
「聖書を読む」というと布教活動のようにとられるかもしれませんが、「布教」や「信仰」
を問題としているのではなく、聖書という一冊の「本」を通して、普段とは違った角度で
自分たちの日常を見つめ直していこうというものです。実際学生YMCAでは
クリスチャンではない人間のほうが多く(僕もクリスチャンではない)、
僕個人の考えでは、教会用語をひけらかす人より初めて聖書を読む人の素朴な疑問の方
が非常に面白いと思っています。つまり、そこで話をするなかで相手、自分、社会などの姿が
うきぼりにされるのが面白いわけです。型にはまって考える必要はなく、自由に感じたこと
を話し合える場がYMCAだと思っています。
先輩後輩などの枠もなく気軽に楽しくやっているので、興味のある人はぜひ
下の連絡先に連絡するか、部会に顔を出してみて下さい。
部会:毎週月曜(休み中除く)午後6時30分〜 教育学部技術棟
斉藤教授室にて
連絡先:0857−31−1467 大友(農)、050−178−3819 市原(工)まで
メンバー紹介&活動報告
....................................
引き継ぐ
大友淳(部長)..................................
食う
山縣重周(1997年卒業)..........................
寝る
永広真一(左、1996年卒業)、市原創(右).........
遊ぶ
楽しい妖怪達....................................
議論する
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